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カテゴリ: スポーツ

本日3月17日、16時50分ついにリオデジャネイロオリンピックの

マラソン代表である男女6人が決定したみたいです

☆代表の6選手



女性では名古屋ウィメンズマラソンで日本人トップだった田中智美選手

世界陸上7位入賞ですでに内定していた伊藤舞選手

大阪国際マラソンで派遣標準記録を切って優勝した福士加代子選手

男性では石川末廣選手、北島寿典選手、佐々木悟選手

が選ばれました!

個人的にマラソンが苦手なので、走りきれるだけでもすごいと思ってしまいます(笑)

ぜひとも頑張ってほしいと思います!

それとオリンピック代表がどうやって決まるのかも調べたのでよければどうぞ!

☆マラソン代表選考基準



オリンピックでの選手枠は補欠を入れて4人までらしく、オリンピック代表になるには

予め決めてある4つの大会で成果あげなくてはならないのです。

【男性ランナーの場合】

1つ目はオリンピックの前の年に開催される「世界選手権」でメダルを取る事で内定。

2つ目オリンピックの前の年12月に開催される「福岡国際マラソン

3つ目オリンピックの年の2月に開催される「東京マラソン

4つ目オリンピックの年の3月に開催される「びわ湖毎日マラソン

1番以外の2~4番目の大会では1位を取る事で選考対象になることができます。

☆1位さえ取れれば選ばれる訳ではない



男性の場合は2時間9分30秒を切ることが目安となっており

さらに前述の4つの大会の1つで好成績を残せたとしても

それ以外の大会での結果が付いてこなければ、複数の大会で順位が安定している

選手が選ばれるという事もあるそうです。

☆選考基準がこうなった訳



30年くらい前までは「福岡国際マラソン」のみがオリンピック

選考の大会だったようですが。

選手に選択権を多く与えるために選考基準となる大会数が増えて

今のようなすごく厳しい選手枠の獲得争いが始まったようです。

これらの厳しい条件を超えて選ばれた選手達のなので

あとは思いっきり応援していきたいと思います!!がんばってください!!

女子テニスの元世界ランク1位のマリア・シャラポア選手

3月11日、自身のフェイスブックのページにてドーピング疑惑に関する一部のメディアの

報道は「間違っている」と反論したそうです。

☆通告回数の間違い?

一部メディアの報道で「服用していた薬が禁止薬物に指定されるという

通告を5回も受けていたとの報道がある。これは事実ではなく、そのようなことはなかった


とコメントを残し。

さらに「言い訳はしないが、5回も通告されていたというのは間違い」と反論したそうです。

☆ドーピング検査

1月に行われた全豪オープンで実施されたドーピング検査で

10年前から服用している(家系に心臓疾患や糖尿病となる傾向があるため)

メルドニウムという薬物に陽性反応しめしたため今回の問題になっている。

メルドニウムは今年の1月1日から禁止薬物に指定されていましたが。

シャラポア選手は知らなかったみたいです!

☆メルドニウムとは

もともと心血管疾患の治療用の薬として開発されたそうです

その効果は、心筋損傷で死滅した細胞の領域の膨張を遅らせることと。

虚血が生じた箇所の血液循環を改善し、狭心症発作の頻度を減らすことが可能なようです。

ですがこの薬がスポーツ界で注目を集めていたのは別の理由で

細胞内代謝を増加させてハードなトレーニングや心身に負荷がかかる競技にて

体の持久力を高める効果が期待できるからだという事です。

☆最後に

シャラポワ選手テニスにあまり興味がない自分でも知ってる程

有名な選手なので驚きましたがやはりみなさんに与える影響力は大きいので

今回の報道は少し残念でした。

しかし今後どうなるかわかりませんがしっかり見守っていきたいと思います。

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