皆さんこんにちは。

最近ニュースや新聞で毎日の様に放送されている「森友学園問題」のそもそもの原因を分かりやすく解説していきます!森本学園?籠池氏?と知らなかった方もぜひこの記事で興味持って頂けたら幸いです。

☆森本学園問題のそもそもの原因☆



事の発端は2月9日に朝日新聞のスクープ記事から始まりました。

その内容は園児が「教育勅語」を暗唱する事で知られる「森友学園」に近隣の1割近い値段で国有地を売却したこと。

そして、その土地に建設する予定であった小学校の名誉校長が安倍総理の奥さんである「安倍昭恵」さんである事がそもそもの問題になりました。

ではなぜ?

この問題が浮上したか!

それは、「公共随意契約」と言う学校法人や福祉法人などの公共性の高い事業に国有地を売却したと言う一覧表と言う物があります、この一覧表にいくらで売ったか?書いてあるのですが「森友学園」だけ価格非公開になっているのを「近畿財務局」が疑いました。

この事を豊中市議である「木村真(きむらまこと)」市議が大阪地裁に訴状を提出しました。
なぜ価格の部分が黒塗りかと言う理由について国側は「当該法人の正当な利益に害する」と説明したようです。

しかし!ここで安倍総理の名前が浮上します!

この事を受けて国側は価格を公表しました。その価格が「1億3400万円」!これは不動産鑑定士が鑑定した「9億5600万円」から比べてあまりにも安すぎる!と言う事でこれは何かある!と言う事になったようです。

なぜここまで安くなったのか?

それは国有地のグラウンドから産業廃棄物であるゴミが出てきて、その撤去費用としてここまで値引きされたと話しています。

では、なぜ価格を隠したのか?

その余りにも安い土地の上に小学校を建設していたので、保護者受けが悪くなる事を恐れ風評被害が広まるのを懸念しての判断だったようです。

☆まとめ☆



ザックリまとめるとこのような感じですが

他にもどんどん問題が発覚していき、阿部首相が100万の寄付問題などなど

次々に問題が山積していっています。

今回の記事を読んで頂いて興味なかった方も興味をもって頂けたら幸いです。